バリ島　２０１６年０５月

５月１８〜１９日　天気　晴れ　バリ島→成田　２６，５５１歩

バリ最終日　この日もホテルでゆっくり朝食を食べます。 バリ島からのフライトは夕方でしたので、それまでどうしようかと思いました。 ホテルのチェックアウトは１２時ですが、それを１５時までのレイトチェックアウトにすると１５０，０００ルピアとのことでしたので、レイトチェックアウトすることにしました。 その前にまたビーチ沿いを歩き、会社向けのおみやげを買ったりします。 最後の昼食も隣のレストランでクラブハウスサンドイッチを食べ、荷物を整理したり、シャワーを浴びます。 そしてチェックアウトし、タクシーで空港に向かいました。

↑クタエリアにて ↑最後の昼食

空港でチェックインをして、搭乗を待ちます。とはいっても１時間３０分程度待ち時間があったのですが・・・。 その間はお店を冷やかしたりしていました。

↑デンパサール国際空港にて

ジャカルタへのフライトは３０分程度遅れました。 この機内でも機内食のサービスがあります。 そしてジャカルタ空港に到着すると、ボーディングブリッジが接続されたにもかかわらず、機外へ出ると、階段で下におろされます。どうも国際線のスポットに到着したようで、そこからバスで国内線ターミナルへと移動になります。 たぶん乗っていた機材はこの後国際線のフライトに使用されるのかなという気がしました。 そして荷物は相変わらずすぐには出てこず、乗り継ぎがあることもあって、ちょっとイライラしました。 荷物を受け取ると国際線側に移動し、ＪＡＬのチェックインをします。 チェックイン自体はすぐに終わり、出国審査をして、お店などを冷やかします。 もっとも何も買わなかったのですが・・・。 ここでもラウンジを利用してみました。ただ行きの国内線のラウンジとは異なり結構なお値段だったのですが・・・。 そして値段の割にサービスは今ひとつという感じでした。食べ物などはありましたが、種類的にはちょっと不満でした。 さらにシャワーはあったのですが、タオルの貸し出しが品切れ！？という話で結局浴びることはありませんでした。

↑バリ→ジャカルタ間の機内食

搭乗時間が近づいてきたので搭乗口へと向かいます。ここでも搭乗ゲートの前にセキュリティチェックがありました。水などはここで放棄となります。 ですので、ジャカルタ空港から国際線に乗るときには、水のペットボトルの持ち込みは一切できないという感じです。 さて帰りの機内も行き同様　比較的空いていました。３人掛けに２人程度という感じです。 離陸してしばらくすると飲み物とリフレッシュメントのサービスがありました。その後は機内も暗くなり仮眠です。

↑リフレッシュメント ↑帰りの機内での音楽プレイリスト

そして到着の約２時間前に朝食のサービスです。パンケーキでした。ヤクルトが２本つくのにはちょっとびっくりでしたが・・・。 結局成田空港には定刻よりも少し早めに到着しました。 成田では入国審査はスムーズ、荷物もそれほど待つことなく出てきました。 帰りも京成電鉄の利用です。スカイライナーもあったのですが、久々に京成本線を走るモーニングライナーを利用してみました。時間はかかりますが、料金が４１０円とお手頃なのです。

↑朝食 ↑京成電鉄　モーニングライナー

いつもならここで終わりなのですが、今回は後日談があります。 というのも、帰国した翌々日にクレジットカード会社から連絡が来ました。 私のカードがフィリピンで利用されているというのです。 その事実がないことを伝えると、カード番号を変えて再発行するという話になりました。 どうもスキミングがあったようです。となると心当たりはジャカルタ空港のＡＴＭです。 今までスキミングの話は聞いていたのですが、とうとう自分でもという感じがしました。 ただこの件での金銭的な実害は発生していないのですが・・・。 今回のバリ島への旅行　観光らしい観光などはせずまったりという感じでした。 こういう形もいいなと思いつつ、やはりダイビングや観光などをする目的で再訪したいなとすでに思い始めています。